農薬、化学肥料、除草剤を使わず、有機肥料で育てた『マコモダケ』を使った水煮です

栽培期間中 化学農薬・化学肥料・除草剤を使わずに、有機堆肥のみで育てた『マコモダケ』で作りました。

除草剤を使用していませんので、猛暑のなか何度も手で草取り作業をしています。


『マコモダケ』を1本ずつ収穫し、丁寧に１つずつ手作業で皮をむきました。

特殊製法により添加物を使わずに、水だけでできた水煮になります。

『まこも』とは

水辺に群生するイネ科の多年草で、1～2メートルほどまで成長します。
お米の原種と言われるワイルドライスができます。

日本では昔、全国の川や湖の水辺で見ることができた野生のまこもは食用にはなりません。


古来より“ 神が宿る草 ”といわれ、日本ではゆかりが深く、古事記や日本書紀にも「まこも」が出てきます。

夏越の大祓いの茅の輪も、まこもが使われていました。

ブッタが病の人を、こも（マコモの敷物）の上で癒したとも言われ、各地の神社で御神体や霊草として、大切に使われてきました。

【マコモダケ】とは

「まこも(真菰)」は、秋の収穫時になると草丈は1.5メートルから2メートルほどになります。

「まこも(真菰)」の茎に黒穂菌（くろぼきん）がつくことにより茎の根元の部分が肥大化した部分が野菜の『マコモダケ』になります。

味はほのかな甘味がありアクも無く、クセもないので、幅広い料理にお使いいただけます。

油との相性が良く中華料理では高級食材として扱われています。

◉ 特徴

スーパーフードと言われ、現代人の生活習慣病予防にも効果があると注目されています。

『マコモダケ』には、善玉菌（乳酸菌、ビフィズス菌など）が活動しやすい環境をつくる手助けをしてくれる成分が含まれていると言われています。

食物繊維が豊富なため腸内のナトリウムを取り込むことで、血圧上昇を抑制する効果や、血糖値の上昇を抑える働きや、食物繊維が腸の働きを刺激することで便秘などに効果があると言われています。


身体の中に溜まった毒素などを洗い流し、汚れた血液を浄化して、体内に溜まった老廃物のデトックス（お掃除）効果や、腎臓からナトリウムの排泄を促進するので血圧を下げる効能が期待できるカリウムが多く、高血圧の予防にも期待されています。


体内の毒素を身体の外へ排出するホルモン(副腎皮質ホルモン)の分泌を促進するともいわれ、免疫力アップのほかにも、ウイルス感染を予防する効果など、研究されています。

よくある疑問

Ｑ、マコモダケに黒い点々がありました。これは何でしょうか？


Ａ、黒い点々はマコモダケができるのに必要な黒穂菌の色素で安全です。そのまま安心してお召し上がりください。


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すぐ使えて便利‼️

小さめさいの目切り　マコモ入りシュウマイ

厚めスライス　マコモとジャガイモのシーチキン煮

極厚切り　マコモと練り物の煮物

酸味料やpH調整剤などを使っていませんので、開封後そのままお使いいただけるので、大変便利です。


お好みの大きさにカットして、いろいろなお料理にお使いいただけます。


薄くスライスして、サラダ、炒めもの、グラタン、味噌汁の具などに。

大きめのみじん切りにして、炊き込みご飯や、ハンバーグ、肉団子、がんもどき、白和えなどに。

厚く切って、酢豚、煮物、鍋の具など、いろいろな料理に幅広くお使いいただけます。

大きめみじん切り　マコモ入り豆腐ハンバーグ

スライス　マコモとシーチキンの炒め煮

厚切り　マコモと新生姜の醤油煮

【マコモダケの水煮】の栄養表示成分

（100ｇ中/mg）推定値

エネルギー　　21 kcal
たんぱく質　　1. 3g
脂質　　0. 2g
炭水化物　　4.4g
食塩相当量　　0g

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名称　　　まこも水煮
原材料名 まこも（三重県産）

内容量 200g
賞味期限　2026年５月５日

保存方法 冷暗所にて保存してください。

製造者 株式会社アイカン
三重県桑名市多度町小山66

販売者　自然家 和(むすび)
三重県津市河芸町南黒田179

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酸化防止剤などの保存料を使用していませんので、時間と共に少しずつ色が変化していきますが、品質に問題はありませんので安心してお召し上がりくださいませ。

保存方法を守らない場合、色の変化が早くなりますのでお気をつけくださいませ。


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◉ お米と同梱できます◉